ブラジリアン柔術の試合開始時の攻防について
- 2021.06.10
- 02.ブラジリアン柔術
- 柔術, タックル, ブラジリアン, レスリング
ブラジリアン柔術の試合で相手のことを知っていたり、情報収集で相手のことを知ることが出来ていれば、試合に望む気持ちも少しはラクになると思います。
しかし、相手のことが全くわからない場合もあります。その時は相手がどのようなタイプなのか見極める必要があります。
レスリング出身ならタックルを警戒したり、柔道出身なら投げを警戒したりと相手のバックボーンにより対策を考えないといけません。
また、生粋の柔術家ならガードから展開をしかけてくるかもしれません。
もちろん、相手に合わせるだけでも良くありません。自分の得意な戦い方もあるので、相手の得意分野に引き込まれることなく、自分の得意な戦いで試合を進めることが勝利への確率が上がります。
自分の得意な展開を理解して、相手の得意な展開を見極めて防ぐことを理解することが大切です。
キックボクシング・柔術・MMA
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