シバターの談合疑惑に久保優太が真実を語る
2021年12月31日『RIZIN.33』で行なわれたシバターと元K-1王者・久保優太との一騎討ちは久保優太が有利の声が多かったです。
久保優太とシバターでは格闘家としての実績が違い過ぎます。
MMAで戦ったとしても打撃で久保優太が有利だと思うのも当然です。
しかし、番狂わせが起きました。
1Rにシバターが飛びつき腕ひしぎ十字固めで、一本勝ちしたのです。
シバターが久保優太に勝ったことに驚いたが、それ以上に驚いたことが起きてしまいました。
フェイク疑惑です。
そして、それは疑惑から久保優太が語ったことにより、真実となりました。
朝倉未来や扇久保の勝利が霞んでしまうくらいの衝撃的な内容で賑わせています。
ただ、シバターはエンタメ枠として、捉えても良いと思っています。
一生懸命練習して一生懸命試合をしているファイター達とは、別枠と捉えれば良いのではないかと思っています。
フェイクを持ちかけたりブックをやぶったり、主催者や周りのスタッフを無視して二人だけで決めたことが一番良くなかった気がします。
ただ、フェイクでやることを主催者や周りのスタッフがOKというジャッジをしたかは…
シバターが次にRIZINへ出場するかはわからないが、久保優太は改めて今回の件を人生の勉強と捉えて、これからも本物の格闘家として、RIZINに上がって欲しいと願っています。
キックボクシング・柔術・MMA
-
前の記事
2021年12月31日RIZIN(ライジン)視聴率は… 2022.01.03
-
次の記事
73歳の男性がK-1デビュー! 2022.01.11